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福岡天神ランチ「新三浦の水だき小鉢定食」を食ったか

新三浦 水だき小鉢定食

福岡天神でランチで鳥が食べたいと思ったら「ここ」。水炊きの味は絶品です。昼時は行列になりますので時間には注意が必要です。私は10分位並びました。時間に余裕があるときにゆっくり頂くのがよいと思います。

福岡出張ランチの2件目はこちら「新三浦の水炊き小鉢定食」です。

並んでいる間にショーケースに展示してあるサンプルをみながら水炊きにしようか、親子丼にしようか悩んだ末に「よし!水炊きにしよう」と決意。でも親子丼をチラ見。またスパイラルに入っていく。「次の方どうぞ」タイムリミットがきて結局「水だき小鉢定食でお願いします」となりました。

水だき小鉢定食

私は関西人ですが、「みずたき」とにごらない、こちらでは「みずだき」というらしいです。まあそんなことは、おいしければどちらでも良いです。

13時30位に店に入りましたがまだ席は満席でした。夜だったら鍋のコースを頼んでもよかったんですが・・・今回はランチなのでお手軽な「水だき小鉢定食 \2100-(税込み)」にしました。普段のランチでこの金額ではすぐに破産してしまいますが・・・

たまの出張に来ている解放感と、ここでしか食べられない特別感で「頑張ってるしたまにはいいよね」自分に言い訳しながらご機嫌で注文の品を待っていました。ちなみに給料日までは10日以上あります。

「お待たせしました~」と店員さんが定食のお盆を持ってきました。目の前にショーケースで見た定食が置かれます。【鳥の水だきが入った小鍋にポン酢、鶏のスープ、筑前煮の小鉢、ゴマ豆腐の小鉢、漬物、ごはん。】これがセット内容です。小鉢定食と名前に冠されていますが正直小鉢には興味はありません。小鉢を無くして鍋の量を増やしてもらっても良い位です。しかしお店も定食と言うには見た目の体裁を整える必要があるんでしょう。

店員さんが水炊きの入った小鍋のふたを開けてくれます。

「このふたに鳥の骨を入れて下さいね」と説明してくれます。湯気が立ち上る。熱々だ。

さて頂こうと思った瞬間。

「食べ方の説明をしますね。」との事。別記事でも書いたんですが、よし田の鯛茶漬けの時も説明がありました。でもおいしい食べ方があるのならば、教えてもらった方がありがたいです。

「まず水だきを普通にポン酢をつけて召し上がって頂きます。そして召し上がったあとに小鍋に残ったスープをご飯にかけて、塩を振って食べて頂くとおいしく召し上がって頂けます。またお好みでポン酢をかけてもらっても結構です。ご飯のおかわりは1杯までできますので、お声がけ下さい。ごゆっくりお召し上がり下さい。」

と一息ですらすらと説明があった。テーブルの上にも「小鉢定食のおいしい食べ方」なるものが置かれていましたが、店員さんの説明はそれらを網羅していました。

いざ実食

手を合わせて早速頂く。まずはスープから。湯呑に入っているんですが、表面に膜が張っています。ホットミルクを作ると表面にできる「あれ」に似ています。飲んでみると「アチッ」という位熱かったです。膜は油の様です。これができる事で冷めにくくなっている様ですね。味はというと濃厚です。鳥ガラとは思えない白濁スープ。少し味付けをしている様です。後に小鍋のスープを飲んでみましたが、こちらは何の味付けもしていないが鳥ガラ本来のだしがでています。

小鍋を頂きます。骨付きの鶏肉をポン酢つけて。指で骨をつまんで引き抜くと骨から身が簡単に外れました。ほぐれた肉を口に運ぶとやっぱり柔らかい。これと比べると普段食べている鶏肉は「ゴムを噛んでいるじゃないか」という位柔らかかったです。味も己から出たうまみを再び吸収して噛むごとに味が出てきます。ポン酢が良いアクセントになっていて「うまい」です。

普段私が食べている。いわゆる水炊きは水に昆布をつけてだしを取ってその中に具材を入れますが、はっきり言ってポン酢の味しかしません。でもこの水だきはポン酢につけても自らの味を主張し続けています。

あっと言う間に鳥肉が無くなり、ごはんも同時に無くなりました。鳥肉の味が濃いのでごはんも進みます。おかわりは1杯までOKとの事でしたので、店員さんにおかわりを頼みます。

2杯目のごはんに鍋に残っているスープをかけます。白米の山の7分目位までスープを入れてから塩を振ります。いくら濃厚スープでも少し塩味が足りません。茶碗を口元に運びます。雑炊にもにていますが、米がしっかりしているので鳥茶漬けの様な感じです。味は濃厚です。これも「うまい」です。

しばらく食べてからポン酢をかけてみると、また一段と味が濃くなり箸が進みます。

その他のランチメニュー

【定食】

  • 水だき小鉢定食         \2100-
  • 親子丼(スープ付き)       \920- ※大盛は\950-
  • 焼き鳥丼(スープ付き)      \920-   ※大盛は\1050-
  • 照り焼き玉子丼(スープ付き)   \1100- ※大盛は\1150-

【昼のコースメニュー】

  • 梅コース          \3700-                        コース内容 ・鶏皮の漬物・蒸し鶏のサラダ・水だき・野菜・スープかけごはん 又は 雑炊・香の物※季節により内容が異なります。
  • 彩コース          \4200-                       コース内容 ・蒸し鶏のサラダ・竜田揚げ・水だき・野菜・スープかけごはん 又は 雑炊・香の物・デザート※季節により内容が異なります。

※価格はすべて消費税込み

まとめ

博多の水だきは私が食べていた水炊きとは全く別の食べ物でした。いままで食べていたものはポン酢炊きと言える位ポン酢の味しかしませんでした。それが当たり前と思っていたのでなんとも思いませんでしたが・・・

少し並ぶ必要があるかもしれませんが、時間に余裕がある時はおすすめです。コースだったら予約も可能みたいですので、並びたくない人は要予約ですね。

水炊きもよいのですが、最初に迷っていた親子丼も捨てがたいです。今度はあるか解りませんが、機会があれば親子丼を食べてみたいと思います。

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

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